今では怒られて・・・怖いよ~💦
おむつ替えてた赤ちゃんにぼけ老人扱いされるようになるので、子育て中で「早く大きくならないかな~」なんて思ってる人はもったいない
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コロナで軟禁状態なので下の子が断捨離したのでその話を書こう
下の子の部屋は中学ぐらいから散らかり放題
足の踏み場無く、ペットボトルも放置、体育館の靴は片方みつからないままだった
何かストレスなんだろうと何も言わずに放置していた
殿にも「片付けるように言え!」と言われたり・・・上の子に「変やわ病んどる」と言われたけど・・・
本人がその気にならないと・・・と何も言わずそっとしておいた
大学入試が終わった
何も言わなくても本人が掃除しだした
まず合格発表の日、参考書にテキスト全部くくって玄関に「こん畜生!」と言わんばかりに捨ててあった
翌日から大量に引き出しの奥の奥のものを捨てだした
何かつっかえていたものがとれたらしく
それがどうやら受験だったみたいで・・・自由の扉が開いた瞬間、過去の物を全部捨てた
すっきり見違えるほどきれいな部屋になったので、片付けろなんて言わないでもよい
ストレス性の子と、ただの怠慢の子がいるので、前者ならストレスを取り除いてやらないとまた散らかるので
本人は部屋も心も片付いてすっきり「こんなに広かったんや」と一言
しかし母は泣けるよ
ごみ袋に捨てられてるもの・・・小学生~高校生の間に買ってやったものだから
小学生時代のクリスマスや誕生日にもらったプレゼントとお土産
お友達からもらった思い出の品はごっそりごみ袋へ
好きなものは大事に引き出しにとっておく性格だったのでほぼ新品でごみ袋に入れられていた
小学生の頃お土産がストラップだったようで、まぁ全国の面白いストラップがきれいなまま出てきた
もう使いようがないからね・・・捨てよう
ユニバやディズニーリゾートのお土産・・・
友だちにこんなにたくさんもらっていたの好かれていたのだなと感謝しかない
友だちの物だけでなく、私たちが買ってやったもの、おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれたものも容赦なく捨てられていた
私が小さい時大事にしていたものを母がとっていてくれて、それを孫(私のお子)に譲り渡してくれた物も無残に
体育館シューズを入れるかっこいい袋探したよね・・・体操服を入れる袋も
上履きだけでなくバスケのシューズの袋も探したよね・・・スポーツ用品店何軒探したか
私が買った物できれいな物は、捨てずに私の部屋に放り込んであった
買ったこと忘れていた物もあったけど・・・思い出した・・・買った時のわくわく感や喜んだ顔を思い出して・・・ひたすら涙が出る
買った場所も思い出す、その時の場面、それよりも想い・・・
ディズニーやユニバのグッズも捨てられていた
家族で行ったね・・・4歳から10歳までは毎年ディズニーリゾートへ行っていた
年に2回行った年もあり、もう通(きどり)だったよね・・・シールやグッズ、限定物もいっぱい手に入れた
その後はユニバへ行くように
お父さんの職場が貸し切りで招待してくれたのがデビュー(今思うとすごいこと!)
その後年パスを1年だけ家族4人で購入し「元をとるぞ!」と大阪まで通ったよね
あきるほどエルモに乗ったし、ジョーズの面白さに何回も乗った
パルケスパーニャにもなんだかんだ2回、ひらぱーのプールも数年行った楽しかったね
全部捨ててあったよ・・・
子どもにしたら小学生の時の友だちはとうに切れているのだし、もらった手紙やプレゼント今さら照れくさくて見るのもいやでしょう
けど・・・お母さんにしたら涙が止まらないよ
見られないように部屋にこもっていそいで涙をふく
それでも部屋に放り込まれる買ってあげた物を見れば見るほど小学生~高校の頃の可愛かった笑顔が思い出せてくる
あんな顔して喜ばれたらがんばろうと思うよね
私だけか・・・こんなの・・・
母にメールした「泣けてくるおかしいやろうか」と
その返事に「一番楽しかった時を思い出すね」と返って来た
子どもの小さい時に執着しているのではなく、自分の人生の楽しい時を思い出して泣けるのだそう
無限に抱っこが続くのかと思った幼少期
小学校から帰った時、仕事がたまたま遅くなり留守だった時、泣きながら玄関に座っていた
鍵のあるところを教えていたのになんで開けないんだ?!と思っていたけど、今思えばちょっとした抵抗だったんだ
その泣いていた顔が忘れられない・・・悪かった
おぼれないように泳げた方がいいかと思い、夏休みスイミング教室に入れた
15人ほどのクラスで大泣きして入らなかったのは3~4人だった
そのうち1人ずつ・・・慣れて・・・あきらめて・・・プールに入って楽しみだした
うちの子だけ45分泣いて絶対に入らなかった
先生があきれていた・・・次からスイミングには行かなかった
この時からやりたいこととそうでないことをはっきり表に出す子だった
大きくなってからは学費捻出のために仕事と家事と塾がらみに追われて余裕がなかったようで記憶がない
ろくに話も聞いてやってなかったと思う
何か悩んでいたのかも知れないし、そっとしておいて欲しかったのかも知れない
いつも迷いながら正解はわからないまま走り続けるしかなかった
小さい時のものをこれだけ断捨離するのは精神が大人になった証拠
立派に大人になった!やった~!
いや淋しいよ・・・お母さんは淋しいよ・・・
いつまでもいつまでも続くはずだった「お母さん大好き!」はもう2度とないのだから
桜が咲く頃ずっとお母さんは泣くよ、2人が無事大人になったのだから
内緒だけど、中学生になり距離ができた日も泣いたし・・・
高校生になり話することもなくなり泣いたし・・・
今大学生になって今までの思い出を捨てた成長にも泣いてるよ
泣き虫だから淋しくても感動しても泣くんだよ
独身の頃はゆっくり花見なんてしたことなかった
四季や自然をゆっくり楽しむ余裕などなく海外旅行や洋服にしか興味がなかった
子どもが生まれてから桜のきれいさに驚いた
道端にどんぐりやいろんな石ころが落ちていることにも気づいた
おかげでお母さんは桜は苦手になってしまった・・・
次は卒業して就職した時泣くからがんばれ!!
たぶん2人共家出るだろうからいっぱい泣くからがんばれ!!
そうだ!それまでにいっぱいケンカしよう!クソ野郎と思えるようにしよう!!
「出て行けカス」と言って笑って桜を見たいから
2020年4月 ♯メモ
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